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日英の北朝鮮に対する温度差 [政治経済]

先週末は、金正恩キム・ジョンウン)の誕生日だったらしい。

日本では、北朝鮮に関する話題と言えば、悪い内容しか聞かない。

一方、英国では北朝鮮に対する見方も、日本とは随分と異なっている様だ。

先週末、インターネットラジオでBBC World Serviceを聞いていたら、「金正恩に捧げるバース・デイ・ソング」が四六時中流れていた。

BBC World Service(http://www.bbc.co.uk/worldservice/)は、サイトの上部右端に有る、LISTEN LIVEをクリックすると聞く事が出来る。


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謹賀新年 [挨拶]

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

PCの日本語入力システムかな漢字変換エンジン)を、Windowsに最初から付いてくる全然使い物にならないMS-IMEから、Google日本語入力に入れ替えてみました。

かな漢字変換効率も非常に高く、物凄く快適です。

昨年は(昨年も)、国産松茸を食べました。

国産松茸を食べ続けて、もうかれこれ7年位になりますが、毎年食べています。

国産松茸が希少品?また御冗談をw

というか、松茸がその辺の山に生えてるんです。

生える場所さえ見付ければ、もうこちらのものです。

松茸の生える山からは、良質な硅砂が採掘出来る為か、年々松茸山が削られて無くなっていきます。

本当に希少なのは、国産松茸ではなく、松茸が生える様な里山環境なのではないでしょうか?

硅砂や陶土、チャート等の採掘や、宅地化や工業用地化の為の里山開発等で、里山環境は年々失われつつあります。

昨年は、生まれて初めて天然ホンシメジを食べました。

ホンシメジは、近所の公園の遊歩道を歩いていて偶然見付けました。

試食段階では、物凄く旨味が有ったのですが、本番ではカツオ出汁と合わせたのが失敗でした。

ホンシメジの出汁は、カツオ出汁に負けてしまい、結局カツオ出汁の味しかしませんでした。

ホンシメジは、他の出汁と合わせてはいけませんね。

ホンシメジだけで、十分に濃厚な出汁が取れます。

最近では、人工栽培が不可能だと言われ続けたホンシメジも人工栽培が可能になり、人工栽培品が市場に出回っていますが、天然物と比べると味はかなり劣るらしいです。


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J-GLOBALで名前検索してみたら…

J-GLOBALの検索窓で、大学時代の恩師の名前を検索してみたら、ずら~っと一覧が表示された。

しかし、殆どは同姓同名の全くの別人だったw

結構珍しい名前だと思っていたのだが、全国的には大して珍しくもなかったみたいだ。

そして、次は自分の名前を検索してみたら、ずら~っと一覧が表示された。

うぉお~っ!!!同姓同名の人が沢山居るじゃね~かっ!!!

ぬぬっ!!!どっかで見覚えの有るタイトルじゃねーかっ!!!

ぐはっ!

ぬぁんとっ!!!私本人に該当するものが、文献として3件もヒットした!

ぎょぇ~っ!!!

卒研とか、そういったものまで登録されとるとはw


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米ドル独歩安 [為替/FX]

つい先程、ドル円の為替相場は1ドル=82.92円を付けた。

世間では、「超円高だ!この円高何とかしろ!」とか煩く言われているが、実は米ドルの独歩安ではないだろうか?

USD/JPY 日足チャート

ユーロの対米ドルレート(EUR/USD)では、今年の6月に最安値 1.1875を付けてから反転し、現在は1.30近辺で推移している。

EUR/USD 日足チャート

そして、豪ドルの対米ドルレート(AUD/USD)では、現在、約2年2ヶ月ぶりに最高値を更新し、リーマンショック前の水準にまで達しているのである。

豪ドルは、今年6月にメルケルショックで対米ドルレートで0.806(クロス円では71.8)まで暴落したが、現在は対米ドルレートで0.945(クロス円では78.4)近辺で推移している。

豪ドル・円が今年最高値の88.0円を付けた時の対米ドルレートが0.9323だった事を考えると、今、如何に豪ドルが上昇しているかが分かる。

AUD/USD 週足チャート

米ドルの金利も、日本円との金利差も殆ど無く、事実上のゼロ金利である為、低金利の米ドルを売って高金利の豪ドルを買う、ドルキャリートレードが発生しているのかも知れない。だとすれば、さらに米ドル安は進行するだろう。

実効為替レートで見れば、2007 - 2008年の期間と比べると未だ未だ円安水準である。

実効為替レートで見れば、現在でも円安水準であるにも関らず、国内の製造業が立ち行かなくなっているのは、それだけ日本の国際競争力が落ちているという事の証でもある。

確かに円高ではあるが、豪ドル高でもあり、決して円だけが高いのではない。

米ドルが安いのである!

一週間後に開催される、FOMCで追加量的緩和の実施が発表されれば、更に米ドル安になるのは目に見えている。

このまま行けば、年内には1ドル80.00円を割る可能性も高い。


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やっとエアコンが… [PCハードウェア]

こちらは連日38℃を越す猛暑日が続いている。


今夏、エコポイント制度を利用して、やっとエアコンが入り、猛暑日の日中でもファンヒーターと呼ばれるPentium 4マシンでも快適なPCライフ(PCのスペックは7年前の物で、全く快適では無いがorz)が遅れる様になった。


FreeBSDマシンで頻発していたSCSIパリティエラーは、どうやらSCSIホストアダプター(ASC-29160)に原因が有った(故障)みたいで、ホストアダプターをLSI Logic製の物と交換したら、症状は現れなくなった。


今迄、SCSIターミネーターやSCSIケーブル(LVD用)を交換しても、症状が改善されず、ずっと悩まされていた。


自宅サーバ(公開WEBサーバ)でも立ち上げるとするかな…



FX退場 [為替/FX]

5月一杯でFXを退場する事になってしまった。


5月7日のNYダウ急落に伴う突発的な円高による、強制ロスカットに加え、その直後に円定期預金を中途解約して証拠金に充てた豪ドル・円のロングポジションによる大損失が原因で、16万円がたったの1万円になってしまった。


一時は4万7千円の含み益が有ったのだが、ドイツの駄目ルケルの婆のせいで豪ドルがみるみる下落し、あっという間に71円台にまで下落してしまったのが原因だ。


71円台になったところで、もう十分な証拠金も残されてはなく、新規にポジションを持つ事すら出来ない。


現在、再び円高・米ドル安が進行中である。


最近の米国経済指標の悪化に加え、5月まで対米ドルでユーロやポンド等の欧州通貨がヘッジファンド等の短期投機筋によって売り仕掛けられていた分の戻しも有り、米ドルは、今後益々弱含むだろう。


また、中国が日本国債を買い増したり、中国人が投資目的で日本国内の不動産を買い漁ったり、日本国内企業を買収したりしているので、今後益々円高が進むだろう。


今後1年以内には、USD/JPYは80円を切る可能性も高い。



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強制ロスカットを喰らったorz [為替/FX]

つい先程、FXで強制ロスカットを喰らってしまった。


ほんの一瞬にして、92,000円が消えて無くなってしまった。


ドル円で1日に(それもほんの一瞬で)6円以上の下落、豪ドル円で8円以上の下落なんて、想像も付かなかった。


折角2月、3月のギリシャ問題で発生させた約4万円の損失を、-16,000円まで圧縮出来て、あともう少しというところだったのに、一気に目標が遠のいてしまった。



豪ドル外貨定期預金の金利が更に上昇 [豪ドル外貨預金]

住信SBIネット銀行の外貨預金の預金金利は、毎週月曜日の0:00に発表される。


月曜日に発表された預金金利は、その週の月曜日から日曜日まで適用される。


先週の豪ドル普通預金金利は、1.200%だったのが、今週に入り1.350%に上昇している。


また、豪ドル定期預金の預金金利も1ヶ月ものから1年ものまで全ての期間に於いて上昇している。


豪ドル定期預金の6ヶ月ものの預金金利(1万通貨未満)は、先週までは3.242%だったのが、今週に入り3.263%に上昇している。


先週の月曜日に6ヶ月ものの豪ドル定期預金を申し込んでしまったので、ちょっと後悔している。


豪州準備銀行(RBA)による、豪ドルの政策金利の発表は、毎月第一火曜日に実施され、翌日の水曜日から適用されるのだが、住信SBIネット銀行の豪ドル預金金利は豪ドル政策金利の変更とは連動しておらず、翌週の月曜日にならないと反映されない。


これが、政策金利が上昇局面の場合のみでなく下降局面でも適用されるのだろうか、それとも政策金利の引き下げが発表されるや否や即日に預金金利の引き下げが実行されるのか、ちょっと知りたい。


現時点での、豪ドルの政策金利は年利4.25%である。


豪ドルの買い付けレートと売却レートでの価格差をFXではスプレッドというが、豪ドルの場合、業者にもよるがFXでは3銭~5銭であるのに対し、外貨預金では1円と非常に不利である。


私の場合、豪ドルのインターバンクレートが80.7円位(この時の住信SBIネット銀行の豪ドル預金の売却レートは80.2円前後)の時に元本と同じになり、それ以下では元本割れとなる。


住信SBIネット銀行の外貨預金は、外貨普通預金口座から他行の外貨預金普通口座に送金する事も出来ず、また外貨のまま預金口座から出金する事も出来ない。


必ず円貨に交換しなければならない為、結局は手数料のより少ないFXで1000通貨単位で非常に低レバレッジ(2~3倍位)で運用した方が有利になってしまう。


豪ドルの場合、米ドル等と比べて日々の価格変動幅が非常に大きく、1日に2~3円の上下変動は珍しくない。


数日間で10円以上の上下変動もあり、非常に乱高下が激しいので、豪ドルが5円以上急落した局面に於いて、出来れば1000通貨単位で1円下落する毎にナンビンして予算の範囲内で買い増しを行っていくのが望ましい。


ただ、FXでスワップポイント目当てで高金利通貨を年越し保有する場合に注意しておかなければならない事は、毎日営業日が変更される度に実施されているロールオーバー時に保有ポジションの値洗いが無い業者を選ばないと、税制上非常に不利になってしまう。


SBI系は、くりっく365を除きロールオーバー時に値洗いが実施される。


為替相場が年末に大暴落し、年初に元の相場に戻った場合、値洗い無しの業者では、保有ポジションが決済されるまでは損益は確定しないが、値洗いが実施される業者の場合には保有ポジションを決済する前でも、その保有ポジションの評価損益を実損益として計上してしまう為、実質的には利益がゼロであっても莫大な利益が発生した事になってしまうのだ。


ここ最近は、往って来いの相場が非常に多い為、注意が必要である。



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こちらにブログを移転しました [挨拶]

ブログ民の運営会社都合によるブログサービス終了に伴い、こちらにブログを移転しました。

これからも、宜しくお願い致します。


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